大エルミタージュ美術館展

カルチャー

 

大エルミタージュ美術館展のお気に入り作品を紹介

 
 

もふもふをご覧のみなさん、たまには西洋絵画に癒やされてはみませんか?

先日神戸で開催されていた「大エルミタージュ美術館展」に行ってきたんですけど、開催期間が既に終わってしまっていて、イベント案内用の記事はもう書いても意味がなーい。
でもせっかく美しい絵画の数々を見てきたので、そのまま思い出だけになるのももったいないし、ここでその感動を共有できればと思います!

「大エルミタージュ美術館展」とは?

それでは簡単に大エルミタージュ美術館展について説明します!

「エルミタージュ美術館」の作品です

世界三大美術館をご存知でしょうか?

  • フランスのルーヴル美術館
  • アメリカのメトロポリタン美術館
  • ロシアのエルミタージュ美術館
  • そうなのです、そのうちの1つがサンクト・ペテルブルグにあるロシア最大の国立美術館、「エルミタージュ美術館」!
    ロシアに旅行に行く人は必ず立ち寄るであろう超有名スポットです。

    「冬宮殿」「小エルミタージュ」「旧エルミタージュ(大エルミタージュ)」「新エルミタージュ」「エルミタージュ劇場」という5つの建物が連なっていて、ものすごーく広いのです!
    なんと全部見て回ろうとすると20kmくらい歩くとかww
    1日じゃとても無理ですねー。

    エルミタージュ美術館

    エルミタージュ美術館の外観。でっか!

    エルミタージュ美術館

    エルミタージュ美術館の内覧一部。

    エルミタージュ美術館

    こーんなキラッキラな場所も!

    「エルミタージュ美術館」の礎を築いた人

    エルミタージュとはフランス語で「隠れ家」という意味です。
    誰の隠れ家かといいますと、18世紀後半にロシア帝国を統治した「エカテリーナ2世」。ロシア最強の女帝と呼ばれております。
    この方です。衣装がモッフモフですねー。何が入ってるんだろう…

    ロシア女帝エカテリーナ2世

    ウィギリウス・エリクセン作
    「戴冠式のローブを着たエカテリーナ2世の肖像」

     
    エカテリーナ2世は元々ロシアの人ではありません。
    出身地であるドイツから美術品を買い取ってはコレクションしていたようですね!
    ちなみに戴冠式が行われたこの時、エカテリーナ2世は33歳!1762年のお話です。
    16歳の時に結婚したんですけどその後8年間は処女だったとか。12人の愛人もいました。

    「大エルミタージュ美術館展」が日本で開催!

    エルミタージュ美術館の作品が一部日本でも展覧されたのが今回の大エルミタージュ美術館展です。
    2017年度の開催は、東京・名古屋・神戸で行われました。
    過去にも別の作品を用いて各地で開催されていますので、またやって来るかもしれません!

    さて、今回の大エルミタージュ美術館展では85点の作品が集結しました。
    その中で、先生とひめがそれぞれ心に残った作品を画像とともに紹介したいと思います。

    先生のBEST3

    3位 「聖チェチリア」

    大エルミタージュ美術館展 カルロ・ドルチ作 「聖チェチリア」

    カルロ・ドルチ作
    「聖チェチリア」

    オルガンを弾きながら、モナ・リザのような微笑みでこちらをじっと見つめる肖像画は、いつまでも見ていても見飽きない不思議な魅力がありました。
    キリスト教の殉教者として聖シチリアの名での絵画も数多くあるようです。この絵画展での美人コンテスト第一位ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)

    2位 「フォンダメンテ・デル・ヴィンから眺めたリアルト橋・ヴェネツィア」

    大エルミタージュ美術館展 ミケーレ・マリエスキ作 「フォンダメンテ・デル・ヴィンから眺めたリアルト橋・ヴェネツィア」

    ミケーレ・マリエスキ作
    「フォンダメンテ・デル・ヴィンから眺めたリアルト橋・ヴェネツィア」

    17世紀ヴェネツィアの活気ある街並みを素朴に描いた風景画。風景だけでなく、そこで生活している人々を丁寧に一人ひとり描いています。
    酔っ払いが喧嘩して一人がのびてたり、窓から外を眺めている人がいたり、描かれた人々が何をやっているのかを一つ一つ見ていくのも楽しかった( •̀ .̫ •́ )✧

    1位 「運河のある建築風景」

    大エルミタージュ美術館展 ユベール・ロベール作 「運河のある建築風景」

    ユベール・ロベール作
    「運河のある建築風景」

    このローマの廃墟で人々が憩う様子が、まるで写真のように生き生きとしていて目を奪われました。
    この展覧会の中で1番好きになった作品で、ポストカード探したけどなかった‎٩(๑꒦ິȏ꒦ິ๑)۶ くそー!

     

    16〜18世紀の人物画、風景画、静物画に加え、動物や建物まで、西洋絵画の全ジャンルを味わい尽くすことができました!

    ひめのBEST3

    3位 「蜂に刺されたキューピッドを慰めるヴィーナス」

    大エルミタージュ美術館展 ベンジャミン・ウェスト作 「蜂に刺されたキューピッドを慰めるヴィーナス」

    ベンジャミン・ウェスト作
    「蜂に刺されたキューピッドを慰めるヴィーナス」

    キューピッドがヴィーナスにすべてを委ねている様子、母と子の無償の愛を感じる姿が羨ましくも心地よかった。
    それにしてもセクシーなママですね、さすがヴィーナス…
    ちなみにひめのスマホケースはかの有名な「ヴィーナスの誕生」が全面に描かれておりますw

    2位 「ヴィーナスの化粧」

    大エルミタージュ美術館展 フランソワ・ブーシェに基づくコピー「ヴィーナスの化粧」

    フランソワ・ブーシェに基づくコピー
    「ヴィーナスの化粧」

    あっまたヴィーナスだw
    だらーんとした感じと至れり尽くせりな感じがお気に入りです。
    この時代の西洋絵画はとにかく女性の身体がふくよかに描かれていますね!それが美の象徴だったのでしょう・・・
    18世紀の日本といえば2D感満載の浮世絵時代!のっぺりしたお顔が美人とされている頃ですね、私その頃だったらモテたかも。

    1位 「アンドロメダ」

    大エルミタージュ美術館展 フランチェスコ・フリーニ作 「アンドロメダ」

    フランチェスコ・フリーニ作
    「アンドロメダ」

    母カシオペアが海の神であるポセイドンを怒らせてしまい、娘のアンドロメダがその生け贄として鎖で繋がれてしまいました。
    そのアンドロメダをペルセウスが助けたことで2人は結婚するのです!
    このアンドロメダの「人生オワタ」と言わんばかりの詰んだ表情がなんとも再現性の高いことかと!再現性も何もギリシャ神話ですけど。

     

    「3つずつお気に入りを選ぼう」と先生と話した結果のピックアップでしたが、めーっちゃ悩みました!
    「すごい!」と感じる作品と、「好き」と感じる作品はまた別物なのですよね。
    今回は「好き」で選びましたが、なんとなく自分の心情と重ねて見てしまうようなところがありました。

    まとめ

    見どころ満載の展覧会でした。

    特に、作品における色の濃淡の付け方や光と影の表現が繊細でリアルで…先生が3位に選んだ「聖チェチリア」の衣装なんて、一体どうやってこの色を作ってるんやと。写真をも超えた芸術作品でしたよー!
    こういった画像でなく現地で見ているときは額縁にまで目が行くし、まるごと家に飾って、時間に追われずボーーーっと眺めていたいものです。

    絵って一体どこがゴールなんだろう?画家が満足する瞬間ってあるのかな?
    絵画をX線分析すると何度も何度も修正を重ねていることが判るそう。
    奥深い世界ですね。

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